2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
資料を見ていただきたいんですが、心の変調に関して、神奈川県看護連盟が二千四百三十一人もの看護職を対象にこの春行った調査結果です。 非常に様々な指標を使って心の状態を調べていますが、まず、うつに関しては、中等度、重度の者が三九%。これらはうつ病と診断されてもおかしくないレベルです。看護師の四割がうつ病レベルだということは驚くべきことです。
資料を見ていただきたいんですが、心の変調に関して、神奈川県看護連盟が二千四百三十一人もの看護職を対象にこの春行った調査結果です。 非常に様々な指標を使って心の状態を調べていますが、まず、うつに関しては、中等度、重度の者が三九%。これらはうつ病と診断されてもおかしくないレベルです。看護師の四割がうつ病レベルだということは驚くべきことです。
今まで、日本看護協会と日本看護連盟が、女性医療職の働き方に関しては、九八パー近くが女性であるということから幾年にもわたり努力に努力を重ねてきてくださいました。
○末松信介君 この前、自民党本部に栃木県看護連盟の方が来られましたけれども、民間の介護福祉施設で働いておられる看護師さんは介護職の方とほとんど給料が変わらないという、そういう御指摘もございました。今の大臣のお話、私なりに理解はしておりますけれども、検討を重ねていただきたいと思います。 最後に、早口で質問をさせていただきます、時間が参ります。技能実習のことについて。
これは栃木県の看護連盟が出してきた資料ですが、民間介護施設の三十五歳、三十二歳の基本給、十八万六千円と書いてありますよ。病院に比べて夜勤が少ないからこういう数字が出ているんでしょうけれども、ボーナスを入れたり何かして、この数字の取り方いろいろあると。
高階政務官は、野党時代に原発事故が起こったときに、看護連盟と連携して医療従事者の確保に奔走をなさっていたお姿、記憶に強く残っております。しかし、まだまだ今現在足りていない状況です。強い人材確保政策が必要です。今ある命をしっかり守っていただきたいと思うんです。私は、福島の復興は子供たちを育てることだと思っています。
必ず成功していただきたいと思いますし、我々が近しくしている看護連盟、また看護協会、助産師会等々、全国で看護の日とか助産師の日とかいろいろなイベントがございます、その中でG8サミットに向けての地方の方々への見識を広めていくいろいろな活動をしておりますので、是非この成功をお願いしたいと思っております。 次に、看護の問題でちょっとお尋ねしたいんですが、看護、介護の人材の観点からでございます。
あるいはまた、業界団体の全国的な政治連盟、日本医師連盟とか日本看護連盟とか全国石油政治連盟とか全国たばこ販売政治連盟等々、総務省に対する届け出分だけでもたくさんございます。あるいはまた、労働組合関係の政治活動委員会、例えば、電機連合政治活動委員会、全トヨタ政治活動委員会、NEC労連政治活動委員会、ヤマダ電機グループ未来を考える会等々、ずうっとあるわけです。
一方で、国が直接のものにつきましては、日本医師会、日本医師連盟、日本歯科医師会、日本歯科医師連盟、日本看護協会、日本看護連盟、日本薬剤師会、日本薬剤師連盟という形で、賃料の支払い等も含めて、また会計責任者別個という形で、国が直接関与するところについては、そういうような形で改善をさせていただいております。
そのために活動してきたところでございまして、看護連盟の皆さんの御推薦をいただいて、この国政の世界に飛び込んできました。以来、確かに、看護師、助産師の地位の向上、待遇改善のために尽くしてきたという自負はございます。
そういう立場に立ったときに、日本看護連盟という業界団体から、これは参議院の予算委員会で簗瀬委員の方からの質疑でもありましたが、全政治献金の中の八割が日本看護連盟からのものであると。
のおの知惠子後援会は、看護連盟のメンバーの方々が私を支えるためにつくってくれた団体でございますから、関係ないということはないというふうに思っておりますし、御指摘は、私あるいは私の支援団体が、その政治資金の多くを看護連盟からの寄附によっていることについての御批判かとも思われるんですが、そうでございますか。
(拍手) また、南野法務大臣は、助産師として活動され、全国の看護連盟からの支援を受けてこられた方ですから、そのお人柄とナイチンゲールの精神で厚生労働大臣に就任するのなら理解できるのですが、なぜ法務大臣に就任されたのですか。
さて、先ごろの予算委員会で、看護連盟からの巨額献金問題ということで私も質問をさせていただいたわけでございます。特定の団体から十年余にわたって総額十億円を超える政治献金がのおの知恵子後援会にあったと。 確かに、法的には問題はない。きちんと届出もなされていると。
のおの知恵子後援会は、日本看護連盟のメンバーが私の政治活動を支援するために設立した政治団体であり、私の資金管理団体ではありません。報道などではあたかも看護連盟から私に寄附がされているように言われておりますけれども、私の資金管理団体は南野知恵子と共に政策を考える会であります。
そうしますと、日本看護連盟の支部と看護協会なんですけれども、大体、本部が、所在地が同じですから。全国で四十七のうち、二十七の支部が所在地が同じなんですね。所在地が同じだけじゃないんです、電話もファクスも同じなんですね。例えば、これは群馬県、群馬県の支部と看護協会が同じ。埼玉、新潟、高知、宮崎、全部所在地と電話、ファクスが同じ。
それから、日本看護連盟というのが総務省所管の政治団体というのは承知しております。 各自治体にあります看護協会につきましては、それぞれの自治体で認可している法人というふうに理解しております。それから、県にあります看護連盟というのは、多分、私の理解では、中央にある組織の支部に当たるものというふうに理解をしております。
○山口(富)委員 この峻別というのは非常に大事なことなんですけれども、きょう、私、ここに日本看護連盟の栃木県支部の資料を持ってまいりました。これを読んでいきますと、「日本看護連盟は、看護協会の目的を達成するための団体として誕生」したと。
しかし、例えば看護連盟あるいは看護協会に何かの事件があったときに、あなた自身が捜査に介入したりして真相をねじ曲げるんじゃないかと国民は思っているんですよ。
○南野国務大臣 私が看護連盟から有形無形の支援を受けていることは事実でありますが、これがなくなりますと、看護連盟と無関係の活動を含め、私の政治活動に支障が生じますので、そこまでの約束をすることはできません。
少し長くなりますが、のおの知恵子後援会は、日本看護連盟のメンバーが私の政治活動を支援するために成立した政治団体であり、私の資金管理団体ではございません。
こののおの知恵子後援会は、日本看護連盟のメンバーが私の政治活動を支援するために設立した団体であります、政治団体でございます。私の資金管理団体ではないことは、ありません、報道、政治資金管理団体ではありません。報道などでは、あたかも看護連盟から私に寄附がされているように言われておりますけれども、私の資金管理団体は南野知恵子と共に政策を考える会でございます。
○辻委員 二〇〇二年に日本看護連盟から二億円、二〇〇三年に日本看護連盟から一億五千万、のおの知惠子後援会にこのような巨額の献金がなされているというのは、どのような利害関係があるからなんですか。看護連盟との利害関係の内容、御説明ください。
(辻委員「看護連盟です」と呼ぶ)看護協会は別団体でございますので、看護連盟と看護協会は違う団体でございます。(辻委員「いやいや、だめですよ。途中で、看護協会は看護連盟と撤回しているわけですから」と呼ぶ)
先ほどのお話では、のおの知惠子後援会は、日本看護連盟にプラスして支援してくださる方々が集まった後援会なんだ、このようにお答えになりました。 配付している資料をごらんいただければわかりますが、二〇〇二年の収入です。のおの知惠子後援会、本年度収支二億円、その二億円は全部日本看護連盟から来ている。日本看護連盟以外の方からは一銭も入っていないじゃないですか。
例えば、看護連盟やさまざまなものも、歯科医師会も全く一緒なんですが、厚生労働省は、政治連盟とその団体、社団法人が同じ場所にあるのか、代表はどうか、賃料の支払いはどうなっているかについて今後きちっと調査をされますか。
○吉井委員 これは最近の問題なんですが、秋田県が調査すると、看護連盟秋田県支部と社団法人秋田県看護協会が、九四年から二〇〇〇年の間にわたって、これが問題になったのは九二年なんですけれども、協力金要請、後援会名簿作成、協会・連盟合同研修会案内など九回にわたって連盟の文書を発送しているということがわかりました。秋田県の医務薬事課は、県の看護協会に対して猛省を促す等、重点指導をやっているんです。
○伊藤政府参考人 日本看護協会に対しましては、厚生労働省としまして、公益法人としての適切な活動を行うよう指導しておりまして、現在におきましては、今御指摘のような公益法人たる看護協会と政治連盟である看護連盟との活動は峻別されているものと理解をしているところでございます。
さらに、過労死の予防対策ということについての取り組みといたしましては、産業看護の法的位置づけについて、労働災害者の増加を大変心配してきました看護協会、看護連盟、これは三十年来からの念願でございましたが、私も労働政務次官を仰せつかりました間も絶えずそのことが頭から離れませんでした。
私は手元に、平成三年八月十日付日本看護連盟の発行している「連盟通信」という文書を持っております。 この文書によりますと、昨年七月十九日午前、日本看護協会と日本看護連盟は合同して全国会議を開いた、そして「連盟会長のあいさつのあと、宮下創平自民党総務局長があいさつされ、さっそく次回参議院選挙対策の協議に入った。」これはこの七月に予定されている参議院選挙対策のことであります。
それともう一つ、看護連盟がやっておるのでございまして、看護協会そのものなんでしょうか。その点は「通信」かどうか知りませんけれども、私ら聞いている範囲内では看護連盟がやっているということは聞いていますよ。だって官庁なんかでも、今は、最近はなくなりましたけれども、労働組合が堂々と選挙運動をやっていることはあるじゃないですか。
看護連盟がいろいろおやりになることを私はとやかく言うつもりは全然ないのです。問題は、看護協会と看護連盟が一緒になって合同してこういうことをやるということがこの「通信」には書かれているから大問題だということを言っているわけです。
昨日、日本看護協会と日本看護連盟が共同で主催いたしました国民の健康を守る看護大会というのがございました。この看護大会は毎年開かれておりまして、ことしで七回目でございますが、ことしの大会の中心課題は、看護制度、特に准看護婦制度廃止、これが中心課題になっております。そこで私は、本日は准看護婦問題だけにしぼりまして政府の御見解を聞かせていただきたい、そういうふうに思うわけでございます。